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day 1
9.08(thu)
day 2
9.15(thu)
day 3
9.22(thu)
day 4
9.28(web)
13:00-14:00(開場12:45)※アーカイブ配信あり

PURPOSE

未来は待つものではなく、
私たちがつくるもの

不透明な未来、めまぐるしく変わる社会。手探りで、でも確実に、大きな変化を感じている。若手社員の「しごと」はどう変わってゆくのだろう。

人材育成に携わるわたしたちにできることはなんだろう。

そうだ、南風を待つんじゃなく、自ら探求の旅へ出よう。

若手のしごとラボは、どうすれば若手社員の「しごと」を、もっと楽しく、もっと創造的にできるのかを探求します。

「しごと」の可能性を自由に大胆に、みなさんと構想する4週間が始まります。

THEME

若手の「しごと」に楽しさと創造性を!
未来をつくるための4つの出会い。

創造

Day1
9.08(thu)

若手のしごと meets クリエイティビティ

創造性を発揮できる環境とは

創造性を発揮できる環境とは

チーム協働による組織的な創造性

企業という組織のなかで「新しい価値」を生みだすためには、個人のアイデアにとどまらず、組織的な創造性=クリエイティビティを高めていくことが重要となります。若手社員の柔軟さや社会をより良くしたいという想いは、「新しい価値」を生みだすために欠かせないものであり、その芽を大切に育むことが必要でないでしょうか。「チーム協働による価値創造」について研究されている佐藤徳紀さんをお招きし「クリエイティビティ」をテーマに若手社員の創造性を育むための環境づくりについて考えます。

佐藤 徳紀

ベネッセ教育総合研究所 研究員

2012年(株)ベネッセコーポレーションに入社後、2016年6月から初等中等領域の調査を担当後、情報企画室、教育研究企画室の研究員に着任。専門は科学教育、教育工学、創造性、組織行動。研究分野はチーム協働による新しい価値創造(チーム創造性)、成人の学習・成長に関する研究。

あそび

Day2
9.15(thu)

若手のしごと meets あそび

仕事に「面白い」をつくりだす技術

仕事に「面白い」をつくりだす技術

いきいきと仕事をするモードへの転換

「若手社員にもっと自律して欲しい」という声をよく耳にします。しかし一人前になることを求められる若手社員にとって、与えられた仕事を「真面目にこなす」という意識が定着するのは自然なことにも思われます。では「真面目にこなす」モードから脱却し、いきいきと自律的に仕事をするモードへ転換するにはどうすればよいのでしょうか。神谷俊さんをお招きし、自律を高めるための「遊び」という概念、若手社員が面白さを感じながら自律的に仕事へ取組む効果的な関わり方についてお話を伺います。

神谷 俊

株式会社エスノグラファー代表取締役

2014年法政大学大学院経営組織研究科修士課程修了。2016年株式会社エスノグラファー創業。その他、面白法人カヤックなど、組織開発において革新的な試みを進める注目企業の「社外人事(外部アドバイザー)」に就くなど、活動は多岐にわたる。著書に『遊ばせる技術 チームの成果をワンランク上げる仕組み』がある。

哲学

Day3
9.22(thu)

若手のしごと meets 哲学

これからのビジネスに効く「考え抜く力」

これからのビジネスに効く「考え抜く力」

不確実さに耐える力=「考え抜く力」

不確実な未来を生きる若手社員に必要なのは、「不確実さに耐える力」ではないでしょうか。安易に結論へ飛びつかず、どっちつかずの状態を楽しみながら答えのない問いに向き合う力、それを「考え抜く力」と呼びたいと思います。経済産業省の定める「人生100年時代の社会人基礎力」にも選ばれ、混迷を極める時代にビジネスパーソンから関心が高い哲学の基礎である「考え抜く力」について、激動の時代を生きた哲学者ヘーゲルを研究されている川瀬和也さんにお話いただきます。

川瀬和也

宮崎公立大学 人文学部准教授

東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。専門はヘーゲル哲学、行為の哲学。著書に『ヘーゲル哲学に学ぶ考え抜く力』(光文社新書)、『全体論と一元論 ― ヘーゲル哲学体系の核心』(晃洋書房)、『ヘーゲルと現代思想』(同、共著)などがある。

複業

Day4
9.28(wed)

若手のしごと meets あたらしい働き方

複業がたかめる個と組織の力

複業がたかめる個と組織の力

あたらしい働き方のホンネ

人生100年時代、働き方や価値観が多様化するなかで大企業における複業解禁の動きもすすみはじめました。近年では「新しい働き方」として複業にチャレンジする若手社員も増えています。複業へ送り出す企業側にとってはどんな「効果」が期待でき、また難しさがあるのでしょうか。石川貴志さん、田口真司さんをお招きして「日本企業における複業」をテーマに、個人の働き方・生き方という観点だけに留まらず、複業経験者だからこそ語れる「あたらしい働き方」の本音を語ってもらいます。

石川貴志

一般社団法人Work Design Lab 代表理事

リクルートの事業開発部門のマネージャー等を経て、都内大手事業会社の経営企画部門へ。会社員と並行し、2012年より社会起業家に対して投資協働を行うSVP東京のパートナーとして活動。2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマに、イントレプレナーコミュニティの運営、また全国各地で企業・行政・団体等と連携し地域活性化や人材育成に関わるプロジェクトを多数手掛ける。

田口真司

エコッツェリア協会 事務局次長

企業で働く人や学生、NPO、主婦などあらゆる属性の人たちを集め、毎月テーマを変えたイベントを主催。2011年12月「企業間フューチャーセンター有限責任事業組合(LLP)」を設立。未来の社会について対話し、新たな価値創造に向けた活動を実施。2013年2月から現職。丸の内をオープンイノベーションの街にすべく、3×3Lab Futureの運営業務を通じ、社会的ビジネス創出に向け活動中。

ABOUT

開催概要

日時
2022年9月8日(木)、9月15日(木)、9月22日(木)、9月28日(水)各回13:00-14:00(開場12:45)
形式
オンライン開催(Zoomウェビナー)
視聴
お申込みされた方へ参加用URLをお送りします※アーカイブ配信あり
対象
人事または育成のご担当者
費用
無料

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2022年09月08日(木) クリエイティビティ
2022年09月15日(木) あそび
2022年09月22日(木) 哲学
2022年09月28日(水) あたらしい働き方
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